星がみたい夜。

そのまま・・・・そのままで・・・。

寒くなってきたね。
そっとつぶやくコトバが夜を連想させる。
こんな住宅街の屋根の壁では、空は低すぎるんだよね。
目の悪い私にはさらに星もよく見えないから。
連れてって欲しいな。
星のたくさん見える場所。
あなたと２人、缶コーヒーのみながら。
視点のぶれる私の目にも
輝きのひとつくらいは見えるでしょう。
あなたの笑顔が輝いてみえるはず。
ゆっくり夜を明かしたい。
星の光に見守られながら・・・・
だから、寒いうちに、連れていってほしいな。
黒いカーテンにキラキラのビーズ、偽物じゃない夜空が見える場所。

旦那さまに「寒い」と言うと「朝だよ」と言われました。
書いてる時に見ないでよぅ(汗)恥ずかしいわ！